※画像はイメージです。中野城(日野城)
Nakano Castle (Hino Castle)
中野城(日野城)は大永3年(1523年)、音羽城の廃城に伴い蒲生氏が築いたとされる、天正12年(1584年)以降は使われずに築かれた関西の名城。城主は蒲生氏(定秀・賢秀・氏郷)(The Gamō clan (Sadahide, Katahide and Ujisato))。
概要
概要
中野城は、滋賀県日野町中野にあった城館である。俗に日野城とも呼ばれる。大永3年(1523年)に音羽城が廃城となったため、蒲生氏が新たな居城として原野の中野に築いたとされる。周囲に大規模な堀と土塁を巡らせた、約100メートル四方の城館である。
蒲生氏と本能寺の変
蒲生定秀・賢秀・氏郷の居城となり、氏郷の生地とされる。本能寺の変の際には、賢秀が氏郷と協力して、この城で織田信長の妻子を保護したとされる。
廃城と現状
天正12年(1584年)に氏郷が伊勢へ移った後は使われなかった。元和6年(1620年)に入封した市橋家は、陣屋を城の外側に築いた。土塁や堀の一部、井戸跡などが残り、土塁上に市橋家ゆかりの神社が建つ。
見どころ
- 大永3年(1523年)に音羽城の廃城に伴い蒲生氏が築いたとされる
- 周囲に堀と土塁を巡らせた、約100メートル四方の城館
- 蒲生氏郷の生地とされる
- 本能寺の変の際、蒲生賢秀が織田信長の妻子を保護した城とされる
- 土塁や堀の一部、井戸跡が残る
※開館時間・入場料は変更される場合があります。訪問前に公式サイトをご確認ください。