※画像はイメージです。本佐倉城
Motosakura Castle
本佐倉城は文明年間(1469〜1486年)築城と伝わる、元和元年(1615年)廃城に築かれた関東の名城。城主は千葉氏(千葉孝胤ほか歴代当主)(The Chiba clan (including Chiba Takatane and successive heads))。
概要
概要
本佐倉城は、千葉県佐倉市大佐倉と印旛郡酒々井町本佐倉にまたがる将門山に築かれた中世の平山城で、戦国大名としての千葉氏後期の本拠地であった。
築城の背景
文明年間(1469〜1486年)、下総千葉氏の居城として築かれたと伝わり、文明16年(1484年)に千葉孝胤が本拠を移したと記録されている。以後、千葉氏が滅亡する天正18年(1590年)まで、約100年にわたり千葉氏歴代当主の居城として機能した。
規模と構造
南方が谷となっている半島状の丘陵地に築かれた連郭式の平山城で、内郭と外郭からなる。内郭は残る三方を湿地帯に囲まれた天然の要害をなし、天守は築かれなかった。
廃城
元和元年(1615年)、藩庁が佐倉城へ移されたことと一国一城令により廃城となった。
現状
土塁や空堀などの遺構がほぼ完全な姿で残存しており、保存状態の良さで知られる。
文化財指定
1998年9月11日、「本佐倉城跡」として国の史跡に指定された。2017年には続日本100名城(121番)に選定されている。
刀剣との関わり
見どころ
- 文明16年(1484年)千葉孝胤が本拠を移したと伝わる、千葉氏後期の本拠地
- 千葉氏滅亡の天正18年(1590年)まで約100年間、歴代当主の居城として機能
- 南方が谷、残る三方を湿地帯に囲まれた天然の要害、内郭・外郭からなる連郭式平山城
- 土塁や空堀などの遺構がほぼ完全な姿で残存
- 国指定史跡かつ続日本100名城(121番)
※開館時間・入場料は変更される場合があります。訪問前に公式サイトをご確認ください。