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名将たちが愛した刀剣とその物語
名城に秘められた刀剣文化の物語
歴史に名を刻んだ名刀たち
444 entries
Enkyū-ni
女武将——夫の死後に城を守った百武家の妻
## 円久尼とは 円久尼(えんきゅうに)は、戦国時代に肥前国の戦国大名・龍造寺隆信に仕えた武将・百武賢兼(ひゃくたけ とももしげ、百武志摩守)の妻である。俗名を藤子(ふじこ)といい、龍造寺氏の重臣「龍...
Sasaki Rui
男装の女剣術家——家名再興を懸けた江戸の異才
## 佐々木累とは 佐々木累(ささき るい)は、江戸時代前期に実在したと伝わる女性剣術家である。下総国古河藩(現在の茨城県古河市)の藩士で剣術指南役を務めた佐々木武太夫の娘として生まれた。なお、同じ「...
Date Harumune
父・稙宗との6年におよぶ内乱「天文の乱」を制し、伊達家の本拠を米沢へ移した戦国大名
伊達晴宗(だて はるむね、永正16年〈1519年〉-天正5年〈1578年〉)は、戦国時代の陸奥国の大名。伊達氏第14代当主・稙宗の長男で、父との内乱「天文の乱」を制して第15代当主となり、伊達政宗の祖...
Wife of Tomita Nobutaka
安濃津城の戦いで夫を救った女武者
伊勢安濃津城主・富田信高(とみた のぶたか)には正室のほかに継室があり、継室は宇喜多直家の弟・宇喜多忠家の娘で、五大老の一人・宇喜多秀家の従妹にあたり、後に秀家の養女となってから信高に嫁いだとされる。...
Yoshioka Myōrin-ni
鶴崎城を死守した大友家の女城代
吉岡妙林尼(よしおか みょうりんに)は豊後の大名・大友宗麟の家臣で、鶴崎城(現大分市)を預かった吉岡鎮興(しげおき)の妻である。夫・鎮興は天正6年(1578年)の耳川の戦いで討死し、以後は嫡男・吉岡統...
Momonoi Shunzō
「位の桃井」と称された士学館四代目——鏡新明智流の幕末の名手
## 出自と入門 四代目桃井春蔵(もものい しゅんぞう、1825年-1885年)、諱は直正。駿河国沼津藩士・田中豊秋の次男として生まれた。天保九年(1838年)、十四歳で江戸の道場・士学館に入門し、...
Harima no Tsubone
鎌倉期の女地頭——天草水軍を継いだ大蔵太子
## 播磨局とは 播磨局(はりまのつぼね)は、鎌倉時代中期の武家女性で、肥前国天草郡(現在の熊本県天草市)の武士・天草種有(あまくさ たねあり)の嫡女である。幼名・法名は「大蔵太子」(おおくらのたいし...
Myōinni
71歳で金山城・館林城の防衛を指揮した戦国最高齢級の女性指揮官
妙印尼(みょういんに、俗名・赤井輝子。永正11年〈1514年〉頃-文禄3年〈1594年〉)は、上野国館林城主・赤井重秀の娘として生まれ、新田金山城主・由良成繁に嫁いだ。由良氏は新田金山城を本拠に上野国...
Okudaira Nobumasa
大名
## 三河の国衆・奥平氏 奥平信昌は弘治元年(1555年)、奥平定能(貞能)の子として生まれた。奥平氏は三河の作手を本拠とする国衆で、東は武田、西は徳川という二大勢力の狭間にあって、たびたび去就を変え...
Akechi Hidemitsu
明智光秀の娘婿・近江坂本城主
明智秀満(あけち ひでみつ、生年不詳〈一説に天文5年・1536年〉〜天正10年6月14日夜〈1582年〉)は、明智光秀に仕えた戦国時代の武将。通称・左馬助。当初は三宅弥平次と名乗ったと伝わり、出自につ...
Morooka Ippa
常陸江戸崎に一羽流を開いた剣豪——三高弟に伝を託した戦国の剣客
## 出自 諸岡一羽(もろおか いっぱ、1533年?-1593年?)は、戦国時代の剣術家で一羽流の開祖。「師岡一羽」とも表記される。美濃土岐氏の流れを汲む諸岡常成の子と伝えられる。生没年については天...
Takahashi Deishū
「幕末の三舟」に数えられた槍術の達人、江戸無血開城を陰で支えた幕臣
高橋泥舟(たかはし でいしゅう、天保6年〈1835年〉-明治36年〈1903年〉)は、幕末から明治にかけての幕臣。槍術の達人として知られ、勝海舟・山岡鉄舟とともに「幕末の三舟」に数えられる。 ## ...