※画像はイメージです。志布志城
Shibushi Castle
志布志城は室町時代〜江戸時代に築かれた九州の名城。城主は新納氏→島津氏(豊州家)→肝付氏→島津氏(Niiro clan → Shimazu clan (the Hōshū branch) → Kimotsuki clan → Shimazu clan)。
概要
志布志湾を望むシラス台地に築かれた山城(内城・松尾城・高城・新城の総称)。南北朝時代から城主が次々と変わり、のちに島津氏の分家の新納氏がこの地を治めた。しかし島津氏内部の勢力争いに巻き込まれ、1538年に新納氏は豊州家の島津忠朝・北郷忠相・肝付兼続らに攻められて降伏し、志布志を失った。その後は豊州家の島津氏が治めたが、1562年に肝付氏が奪取。1576-1577年に島津氏が奪還し、鎌田政近を地頭に配置した。中心となる内城は台地の尾根の南端にあり、6か所の大きな郭を空堀で区切りながら並べ、大規模な空堀と土塁で厳重に防御されている。江戸時代には一国一城令により1615年に廃城。2017年には続日本100名城(197番)に選定された。
※開館時間・入場料は変更される場合があります。訪問前に公式サイトをご確認ください。