三河武士のやかた家康館
Mikawa Bushi no Yakata Ieyasu-kan (Museum of the Mikawa Samurai)
概要
三河武士のやかた家康館は、岡崎公園内、岡崎城に隣接して建つ歴史展示施設で、2024年(令和6年)3月23日にリニューアルオープンした。徳川家康の生誕地である岡崎の地で、家康とその生涯を支えた三河武士たちの足跡を紹介することを目的とする。
常設展示と三河武士
館内の常設展示室は、家康の出生から天下統一までの生涯と、それを支えた三河武士たちの姿を8つのコーナーに分けて紹介する構成をとる。文献・絵画・武具など貴重な資料を通じて、三河武士団の結束と家康の統一事業の歩みを伝える。
刀剣コレクション
日本刀の展示は地元・竜城美刀会の協力によって実現しており、三河刀工の作を含む日本刀約20振が並ぶ。なかでも徳川四天王の一人、酒井忠次の愛刀と伝わる「銘正真 裏金象嵌猪切」は代表的な収蔵品として知られる。刀・槍・兜の重さを実際に持って体験できるコーナーも設けられ、武具を身近に感じられる展示となっている。
体験型ミュージアムとしての見どころ
常設の甲冑試着体験(無料)は人気があり、子供から大人まで楽しめる。企画展示室では季節に応じた企画展も随時開催されている。
文化的位置づけ
岡崎城とセットで訪れる観光拠点として、徳川家康と三河武士団ゆかりの刀剣・甲冑を体験を通じて伝える施設であり、家康出生の地・岡崎における武家文化発信の中心的存在となっている。
見どころ
- 三河刀工の作を含む日本刀約20振を常設展示(竜城美刀会協力)
- 酒井忠次の愛刀と伝わる「銘正真 裏金象嵌猪切」を収蔵
- 甲冑試着体験(無料)、刀・槍・兜の重さ体験コーナー
- 家康の生涯を8コーナーで紹介する常設展示
- 2024年3月にリニューアルオープン、岡崎城と併せて訪問可能
※開館時間・展示内容は変更される場合があります。訪問前に公式サイトをご確認ください。