※画像はイメージです。松本市立博物館
Matsumoto City Museum
概要
松本市立博物館は、国宝松本城(長野県松本市)に隣接する松本城三の丸エリアに位置し、2023年(令和5年)10月に現在地へ移転新築して開館した市立の総合博物館である(前身は1906年〔明治39年〕開館)。松本の歴史・文化・民俗・自然を多角的に展示している。日本刀愛好家にとっては、収蔵品刀剣展や2025年の特別展「日本刀は美しい」などの刀剣展示が見どころとなっている。
松本藩戸田家
松本城の最後の藩主家・戸田家は、徳川幕府のもとで松本6万石を領した譜代大名である。当館は2024年度に企画展「収蔵品展 戸田家臣団―松本藩最後の武士団―」を開催している。
刀剣の展示
2025年度には特別展「日本刀は美しい」(2025年10月2日〜11月16日、日本美術刀剣保存協会長野県南支部監修)を開催した。ほかにも収蔵品刀剣展や年越し新春刀剣展などの刀剣展示を開いている。
刀剣の関連事業
2025年の特別展では関連事業として、日本刀研ぎの実演・日本刀の手入れ実演・講演会「日本刀を作る~古作の再現~」・夢想神伝流居合道演武が行われた。
松本城との連携
博物館は国宝・松本城公園に隣接しており、天守内の展示と組み合わせた見学ができる(松本城との電子チケットもある)。城内には武器・武具も展示されており、松本市立博物館の刀剣展示と相補的な関係にある。
松本城の三の丸という立地そのものが歴史の証人であり、城下町の雰囲気を保った松本市街地を散策しながら刀剣文化に触れることができる点でも、来館価値が高い施設である。
見どころ
- 収蔵品刀剣展・年越し新春刀剣展など、収蔵品や地元に伝わる刀剣・刀装具の展示
- 特別展「日本刀は美しい」(2025年10月2日〜11月16日)
- 日本刀研ぎの実演・手入れ実演・講演会・居合道演武などの関連事業(2025年特別展)
- 国宝松本城公園に隣接、城内展示との連携観覧が可能
※開館時間・展示内容は変更される場合があります。訪問前に公式サイトをご確認ください。