新着情報 — 最新の入荷情報はカタログをご確認ください。 商品を見る →
名将たちが愛した刀剣とその物語
名城に秘められた刀剣文化の物語
歴史に名を刻んだ名刀たち
120 entries
Yagyū Toshitoshi
新陰流第三世を継ぎ尾張柳生を興した剣豪——柳生兵庫助
## 出自 柳生利厳(やぎゅう としとし、1579年-1650年)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての剣術家。通称を兵庫助(ひょうごのすけ)、また茂左衛門といい、晩年は如雲斎と号した。大和国柳...
Hasekura Tsunenaga
ローマ貴族となった仙台藩士——慶長遣欧使節を率いた男
## 生涯 支倉常長(1571-1622)は仙台藩主・伊達政宗の家臣。慶長18年(1613年)9月、政宗の命によりメキシコ(スペイン領)との通商開始とスペインとの同盟締結を目指し、フランシスコ会宣教...
Iba Hachirō
「伊庭の小天狗」と呼ばれた心形刀流の隻腕剣士——箱館に散った幕臣
## 出自と心形刀流 伊庭八郎(いば はちろう、1844年-1869年)は、幕末の幕臣・剣客。諱は秀穎。江戸に道場「練武館」を構えた心形刀流宗家・伊庭軍兵衛秀業の長男として生まれた。幼少期は学問を好...
Maeda Gen'i
僧侶から豊臣政権の五奉行へ——京都所司代として朝廷と寺社を差配した吏僚
## 出自 前田玄以(1539-1602)は美濃国の出身で、若い頃は僧であったと伝わる。比叡山の僧とも禅僧ともいわれ、尾張小松寺の住職であったとする説もあるなど、前半生には不明な点が多い。のちに織田...
Doi Toshikatsu
徳川三代に仕えた幕政の実力者、家康落胤説の老中
## 生涯 元亀四年(一五七三年)三月十八日に生まれた土井利勝は、天正七年、七歳にして誕生したばかりの徳川秀忠の傅役を命じられ、以後、秀忠の側近として終生の信頼を獲得した。三代将軍・徳川家光の代にも...
Ōkubo Tadayo
徳川十六神将の一人——三河武士の気骨を体現し、後北条氏の旧領統治も任された知勇兼備の将
大久保忠世は天文元年(1532年)、三河国碧海郡上和田(現在の愛知県岡崎市)に生まれた。松平氏(後の徳川氏)譜代の家臣・大久保忠員の長男として、幼少より松平広忠・徳川家康の二代に仕えた。三河一向一揆、...
Shirai Tōru
天真一刀流の剣聖・「神武不殺」の境地に達した江戸の剣客
白井亨(1783-1843)は、江戸時代後期に活躍した剣術家であり、天真一刀流(てんしんいっとうりゅう)の開祖として知られる。幕末の三剣客(千葉周作・男谷信友・白井亨)の一人に数えられ、「神武不殺(し...
Shimada Toranosuke
幕末三剣士の一人にして勝海舟の師——直心影流島田派を興した剣客
## 出自と修行 島田虎之助(しまだ とらのすけ、1814年-1852年)は、江戸時代後期の剣客。豊前中津藩士の家に生まれ、若くして堀十郎左衛門に外他一刀流を学んだ。天保八年(1837年)に江戸へ出...
Sasaki Rui
男装の女剣術家——家名再興を懸けた江戸の異才
## 佐々木累とは 佐々木累(ささき るい)は、江戸時代前期に実在したと伝わる女性剣術家である。下総国古河藩(現在の茨城県古河市)の藩士で剣術指南役を務めた佐々木武太夫の娘として生まれた。なお、同じ「...
Wife of Tomita Nobutaka
安濃津城の戦いで夫を救った女武者
伊勢安濃津城主・富田信高(とみた のぶたか)には正室のほかに継室があり、継室は宇喜多直家の弟・宇喜多忠家の娘で、五大老の一人・宇喜多秀家の従妹にあたり、後に秀家の養女となってから信高に嫁いだとされる。...
Momonoi Shunzō
「位の桃井」と称された士学館四代目——鏡新明智流の幕末の名手
## 出自と入門 四代目桃井春蔵(もものい しゅんぞう、1825年-1885年)、諱は直正。駿河国沼津藩士・田中豊秋の次男として生まれた。天保九年(1838年)、十四歳で江戸の道場・士学館に入門し、...
Morooka Ippa
常陸江戸崎に一羽流を開いた剣豪——三高弟に伝を託した戦国の剣客
## 出自 諸岡一羽(もろおか いっぱ、1533年?-1593年?)は、戦国時代の剣術家で一羽流の開祖。「師岡一羽」とも表記される。美濃土岐氏の流れを汲む諸岡常成の子と伝えられる。生没年については天...