新着情報 — 最新の入荷情報はカタログをご確認ください。 商品を見る →
名将たちが愛した刀剣とその物語
名城に秘められた刀剣文化の物語
歴史に名を刻んだ名刀たち
239 entries
Gotō Matabē
大坂七将星の筆頭——黒田家を去り大坂城に散った武断派最後の英雄
## 黒田長政との確執 永禄三年(一五六〇年)、播磨国に生まれた後藤又兵衛(基次)は、黒田孝高(官兵衛)・長政父子に仕えた豪勇の武将として知られ、関ヶ原の戦いにおいても黒田軍の先鋒として活躍した。しか...
Takeda Yoshinobu
武田信玄の嫡男・廃嫡された悲劇の後継者
## 生涯と出自 武田義信(たけだ よしのぶ)は天文7年(1538年)、甲斐国の戦国大名・武田晴信(信玄)の嫡男として生まれた。母は三条の方(三条公頼の娘)で、義信は武田家の嫡男として万全の教育を受...
Tsugaru Tamenobu
津軽藩祖・南部氏から独立した奥州の梟雄
津軽為信(1550-1607)は、南部氏の支配下にあった津軽地方(現在の青森県西部)において独立を果たし、津軽藩の基礎を築いた戦国大名である。知略と武略を駆使して宗家・南部氏からの独立を成し遂げた「梟...
Amako Tsunehisa
出雲の覇者・謀略で山陰山陽を制した梟雄
尼子経久(1458-1541)は、出雲国(現・島根県)を拠点とした戦国大名であり、謀略と政治力によって山陰山陽8カ国を支配した「西国三傑」の一人とも称される梟雄である。84歳の長寿を全うしながら、その...
Hachisuka Masakatsu
豊臣秀吉を支えた股肱の臣・蜂須賀小六
蜂須賀正勝(1526-1586)は、通称「蜂須賀小六」として広く知られる戦国武将。尾張出身で若くして木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)と出会い、その片腕として各地の合戦・外交に活躍した。墨俣一夜城築城への協力...
Empress Jingū
『記紀』が伝える伝説の皇后——三韓征伐神話に描かれた「武装する皇后」
神功皇后(じんぐうこうごう)は、『古事記』(712年)・『日本書紀』(720年)に記された伝説的な女性である。仲哀天皇の皇后とされ、仲哀天皇8年、夫に代わって神託を受けたとされ、夫の崩御を経た仲哀天皇...
Hojo Takatoki
鎌倉幕府第14代執権(最後の執権)
北条高時(ほうじょうたかとき、嘉元元年〈1303年〉〜元弘3年/正慶2年5月22日〈1333年7月4日〉)は、鎌倉幕府第14代執権。北条宗宣の子とも北条貞時の子ともされるが、史料上は貞時の子として確立...
Oichi no Kata
戦国一の美女と謳われた織田信長の妹——浅井・柴田の二度の落城をくぐり抜けた悲運の女性
## 戦国一の美女と称された信長の妹 お市の方(一五四七〜一五八三)は、織田信長の妹(一説に従妹)として尾張に生まれた。通称を「市」といい、後世「戦国一の美女」と謳われた。その容姿の伝承は確かな同時代...
Naoe Kanetsugu
愛の武将——「愛」の前立てを持つ上杉の名参謀、文武両道の極致
## 「愛」の前立てに込めた意味 永禄三年(一五六〇年)、越後国坂戸城下に生まれた直江兼続は、上杉景勝の筆頭家老として上杉家を支え続けた名参謀である。兼続の名を現代に広く知らしめているのは、その兜の前...
Satake Yoshishige
鬼義重・常陸の覇者
佐竹義重(1547-1612)は常陸(茨城)を中心に関東北部に覇を唱えた戦国大名であり、「鬼義重」の異名で関東の武将たちに恐れられた豪将である。南奥・北関東において北条氏・伊達氏・結城氏らと互角以上に...
Rokkaku Yoshikata
南近江の守護大名・観音寺城主・承禎
## 生涯と出自 六角義賢(ろっかく よしかた)は大永元年(1521年)、近江国守護・六角定頼の嫡男として生まれた。六角氏は足利将軍家の一門にして近江守護の名家であり、義賢は天文21年(1552年)...
Nōhime (Kichō)
美濃の蝮・斎藤道三の娘にして織田信長の正室——史料に乏しく謎に包まれた戦国の女性
## 道三の娘・信長の正室 濃姫(一五三五〜没年不詳)は、「美濃の蝮」と恐れられた戦国大名・斎藤道三の娘とされ、織田信長の正室として知られる。「濃姫」は美濃国出身の姫を指す通称で本名ではなく、実名は「...