新着情報 — 最新の入荷情報はカタログをご確認ください。 商品を見る →
名将たちが愛した刀剣とその物語
名城に秘められた刀剣文化の物語
歴史に名を刻んだ名刀たち
61 entries
Kusunoki Masanori
南北朝・楠木氏棟梁・南朝総大将
## 生涯と出自 楠木正儀(くすのき まさのり)は南北朝時代の武将で、後醍醐天皇の忠臣として湊川の戦いに散った楠木正成の三男である。1330年代初頭に生まれたとされる。建武3年(1336年)、父・正...
Kono Michiari
伊予水軍の将・元寇の英雄
## 生涯と出自 河野通有(かわの みちあり)は鎌倉時代中期から後期にかけて活躍した伊予国の武将で、鎌倉幕府御家人・河野氏の当主である。建長2年(1250年)頃の生まれとされ、承久の乱で大きく勢力を...
Ashikaga Takauji
室町幕府初代将軍・南北朝時代の創始者
足利尊氏(1305-1358)は室町幕府の初代将軍であり、鎌倉幕府を倒して後醍醐天皇の建武新政権を樹立する一方で、最終的には天皇に反旗を翻して武家政権を再建した稀有な歴史的人物である。その行動はしばし...
Watanabe Tsuna
源頼光四天王の随一——鬼の腕を斬り落とした伝説の剣士が持つ名刀・髭切の物語
## 源頼光四天王の筆頭 天暦七年(九五三年)に生まれた渡辺綱は、源頼光(みなもとのよりみつ)に仕えた武将の中で最も武勇に秀でた人物として、「頼光四天王」の筆頭に位置付けられる伝説の武士である。卜部季...
Imagawa Ryōshun
九州探題・文武両道の詩歌の名手
今川了俊(1326-1420)は南北朝時代から室町時代初期にかけて活躍した武将・歌人であり、幕府の九州探題として南朝勢力を平定する一方、和歌・連歌においても第一級の文化人として日本文学史に名を刻んだ稀...
Sasaki Doyo
婆娑羅大名——南北朝の乱世に権威を笑い飛ばし、刀剣と茶と連歌に耽溺した室町文化の先駆者
## 婆娑羅とは何か 佐々木道誉(本名:佐々木高氏)は永仁四年(1296年)頃の生まれとされる近江の大名である。「婆娑羅」(ばさら)とは、南北朝期に流行した行動様式であり、既成の権威・礼法・秩序を意図...
Kikuchi Takemitsu
南朝の忠臣・九州南朝方の総大将
菊池武光(1319-1373)は南北朝時代における南朝方(後醍醐天皇・後村上天皇方)の九州における最大の忠臣であり、肥後菊池氏の当主として北朝・足利方の大軍に対して長年にわたって抵抗し続けた気骨の武将...
Minamoto no Mitsunaka
摂津源氏の祖・武家源氏繁栄の礎
源満仲(912-997)は平安時代中期の武将であり、摂津源氏の祖として後世の武家源氏全体の礎を築いた人物である。満仲は「多田満仲」とも呼ばれ、摂津国多田(現在の兵庫県川西市)を本拠として武門の権威を確...
Hojo Masako
尼将軍——鎌倉武家政権を守り抜いた、日本史上最強の女性政治家
## 尼将軍の誕生 保元二年(一一五七年)、伊豆国に生まれた北条政子は、源頼朝の正室にして鎌倉幕府の実質的な権力者として、日本史上最も影響力を持った女性のひとりである。父・北条時政は伊豆の豪族にすぎな...
Hōjō Tokimune
蒙古襲来を退けた若き執権——鎌倉武士の魂を刀に宿し、国難を二度乗り越えた不屈の指導者
## 国難に立ち向かった若き執権 建長三年(一二五一年)、鎌倉幕府第五代執権・北条時頼の子として生まれた北条時宗は、弱冠十八歳で第八代執権に就任し、日本史上最大の外圧であるモンゴル帝国の侵攻を二度にわ...
Hatakeyama Shigetada
武蔵の麒麟児——清廉潔白の坂東武者、一ノ谷で馬を担いだ武勇の名将
## 武蔵の麒麟児・重忠の誕生 長寛二年(一一六四年)、武蔵国男衾郡菅谷(現在の埼玉県嵐山町)の豪族・畠山重能の子として生まれた畠山重忠は、鎌倉幕府成立期において最も清廉潔白で武勇に優れた武将のひとり...
Wada Yoshimori
鎌倉幕府初代侍所別当・武家政治の礎を築いた頼朝の重臣
和田義盛(1147-1213)は相模国の武将で三浦氏の一族。源頼朝の挙兵当初から従い、鎌倉幕府創設において侍所の初代別当(長官)に任じられた。侍所は御家人の統括・管理を担う幕府の重要機関であり、義盛は...