※画像はイメージです。備前伝古刀
長船幸光
Osafune Yukimitsu
解説
系統・流派
長船幸光(おさふねゆきみつ)は、備前国長船で南北朝時代から戦国時代にかけて同名の刀工が複数いたとされる。
代表作
青森県八戸市の櫛引八幡宮に伝わる日本刀「銘 備州長船幸光」は県宝(昭和46年(1971)9月6日指定)。応永18年(1411)に根城南部氏10代・南部光経が戦勝と祈願成就の謝礼として奉納した。裏銘の年紀から南北朝期の最古の幸光の作とされる。
作風
鎬造で、大振りの堂々とした姿に、丁子を交えた大模様の刃文を焼き、元幅と先幅の差が目立つ南北朝期らしい刀である。