※画像はイメージです。備前伝・相州伝を基軸とした現代刀gendaito上作
金田七郎国真
Kaneda Shichiro Kunizane
解説
金田七郎国真(かねだしちろうくにざね)は、平成末期から令和にかけて活躍する現代刀工で、備前伝・相州伝の古法を深く研究しながら独自の作風を確立した実力派の一人である。号「国真」は古来の銘に倣い、真実の刀を鍛えるという矜持を込めてつけられた。地鉄の鍛えには時間を惜しまず、小板目の緻密な地沸を丁寧に引き出す工程を重視する。刃文は互の目・湾れを得意とし、現代の素材と伝統技法を融合させた端正な出来栄えで、日本美術刀剣保存協会の審査においても高評価を得ている。国内の刀剣展・新作刀展への出品を重ね、若手現代刀工として注目を集めている。
代表作
- 打刀 銘 国真作(新作刀展入選)
- 脇差 銘 金田国真(日本美術刀剣保存協会特別賞)