※画像はイメージです。美濃伝gendaito現代刀
藤原兼房・二十五代
Fujiwara Kanefusa XXV
解説
藤原兼房・二十五代(ふじわらかねふさにじゅうごだい)は、室町時代から連綿と続く美濃国関の名跡「兼房」を継承した現代刀工である。関鍛冶の伝統的な技法を守りながら、現代の要求に応えた高品位な作刀を続けた。美濃伝特有の流れ板目と互の目乱れの刃文を丁寧に仕上げ、関刀剣の実用美を現代に伝えた。兼房家は関における代表的な名跡として広く知られており、二十五代はその格式と技術水準を次世代に伝える使命を担った。現代刀工展や新作日本刀展等の審査会にも参加し、伝統の継承者として高い評価を得た。
代表作
- 刀 銘 藤原兼房(二十五代)(現代刀工展出品)
- 脇差 銘 兼房(個人蔵)