※画像はイメージです。大河ドラマ 西郷どん
Taiga Drama: Segodon (NHK, 2018)
2018年放送のNHK大河ドラマ第57作。原作は林真理子『西郷どん!』。鈴木亮平主演で、幕末の薩摩藩士から明治維新の立役者となった西郷隆盛の生涯を描く。
解説
作品概要
『西郷どん』は2018年1月7日から12月16日にかけてNHKで放送された第57作目の大河ドラマである。原作は林真理子の小説『西郷どん!』、脚本は中園ミホが担当した。主演の鈴木亮平が西郷隆盛を演じ、全47話が放送された。関東地区の平均視聴率は12.7%であった。明治維新150年にあたる2018年の企画として制作された。
ストーリー概要と刀剣との関わり
薩摩の下級武士から倒幕運動の中心人物となり、最終的に西南戦争で戦死するまでの西郷隆盛の生涯を「女の視点」から描く。戊辰戦争や西南戦争を描く戦闘シーンでは殺陣・武術指導を車邦秀が担当し、武士たちが刀を手に戦う場面が随所に描かれた。
登場する刀剣(実在/架空明記)
西郷隆盛には複数の実在する愛刀が伝わっている。「手掻包永」は西郷の死後、実弟・西郷従道から明治天皇に献上され、現在は東京国立博物館に所蔵されている。「来国行」は明治6年の政変で下野し鹿児島に帰還した西郷が、旧薩摩藩士・得能良介に贈った刀として伝わる。また「信国」は西郷没後50年祭記念の銅像(鹿児島県)で、西郷像が佩用するサーベルのモデルになったとされる刀である。これらはいずれもドラマの小道具ではなく、史実として西郷本人に関わりが伝わる実在の刀剣である。
文化的影響・評価
明治維新150年という節目に、西郷隆盛を女性の視点から描く新機軸で挑んだ作品として注目を集め、鈴木亮平の熱演や渡辺謙・北川景子ら豪華キャストも話題となった。
登場する実在の刀剣
手掻包永
西郷隆盛の愛刀。死後、実弟・西郷従道から明治天皇に献上され、現在は東京国立博物館蔵。
来国行
明治6年政変で下野し鹿児島に帰還した西郷が、旧薩摩藩士・得能良介に贈ったと伝わる愛刀。
信国
西郷没後50年祭記念の銅像(鹿児島県)が佩用するサーベルのモデルになったとされる愛刀。
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