※画像はイメージです。ちるらん 新撰組鎮魂歌
Song of the Samurai (Chiruran: Shinsengumi Requiem)
梅村真也原作・橋本エイジ作画の漫画『ちるらん 新撰組鎮魂歌』を原作とする実写ドラマ。幕末の京都を舞台に土方歳三と新選組の激動の生涯を描く。山田裕貴が土方歳三を演じ、TBS・U-NEXT・THE SEVEN 制作。2026年3月にTBS・U-NEXTで先行配信、同年5月9日よりHBO Maxにて世界100か国以上で配信。
解説
作品概要
『ちるらん 新撰組鎮魂歌』は梅村真也(原作)・橋本エイジ(作画)による漫画を原作とした実写ドラマ。漫画はコアミックスの月刊コミックゼノンにて2010年10月から2023年4月まで連載され、全36巻・累計300万部超のロングセラーとなった。実写化は日本の民放最大手TBS、国内最大級の動画配信プラットフォームU-NEXT、そして『アリス・イン・ボーダーランド』『幽☆遊☆白書』を手がけた映像制作会社THE SEVENによる大型グローバルプロジェクト。
配信スケジュールは「江戸青春篇」が2026年3月26〜27日にTBS放送・U-NEXT先行配信、「京都決戦篇」がU-NEXT独占配信、そして同年5月9日よりHBO Maxにて北米・欧州・中南米等100か国以上での全世界配信が決定した。
刀剣・剣術の描写
原作漫画はサブタイトルに「日本刀アクションエンターテインメント」を掲げるほど、剣術・刀剣描写に力を入れた作品。土方歳三を中心に近藤勇・沖田総司ら新選組の名だたる剣士たちの剣技が丁寧に描かれる。幕末の京都で活躍した新選組は天然理心流を道場剣術の基盤としており、この流派に由来する剣法が物語の中核をなす。
実写ドラマでも「絢爛な殺陣と大胆な史実解釈」が制作側から謳われており、鑑賞ハイライトとして剣戟シーンが挙げられる。
歴史的背景
新選組は幕末の1863年(文久3年)に京都守護職の会津藩お預かりとして結成された治安維持組織。土方歳三(1835〜1869年)は副長として規律と戦術を担い、「鬼の副長」と称された。1864年の池田屋事件では尊皇攘夷派の志士を制圧し、新選組の名を一躍高からしめた。戊辰戦争での北転戦を経て、箱館・五稜郭の戦いで戦死。本作はこの土方の生涯を幕末剣士アクションとして描く。
主要キャスト・スタッフ
山田裕貴(土方歳三)、綾野剛、中島健人、松本潤ら豪華キャストが出演。監督は渡辺一貴、プロデューサーは森井映高・井上雅弘・下村一哉。原作漫画の世界観を「日本刀アクション」として映像化した点で、日本の時代劇ドラマの国際展開における新たな挑戦といえる。
影響・受容
U-NEXTの国内ランキングで独占トップを記録。HBO Maxでの世界配信により、SHOGUN(将軍)以降の日本時代劇ブームに乗る形で国際的な注目を集めた。300万部超の原作ファンベースが全世界配信の土台となっている。
登場する実在の刀剣
本物の日本刀を見る
本物の日本刀を見る※本ページは日本刀文化の紹介を目的としており、各作品の著作権者とは関係ありません。