※画像はイメージです。47RONIN -ザ・ブレイド-
Blade of the 47 Ronin
2013年公開のハリウッド映画『47RONIN』の続編として2022年にNetflixで配信された実写映画。300年後の現代を舞台に、赤穂浪士の血を引く末裔たちが、伝説の「天狗の剣」を巡って復讐に燃える魔術師ユーレイと戦う。
解説
概要
『47RONIN -ザ・ブレイド-』(原題: Blade of the 47 Ronin)は、2013年のハリウッド映画『47RONIN』(キアヌ・リーブス主演)の続編にあたる実写映画。Netflixオリジナル作品として2022年10月25日に配信開始された。監督はロン・ユアン、脚本はジョン・スウェットナム、エイミー・ガルシアらが担当し、Universal 1440 EntertainmentとScrappy Heart Productionsが製作した。
あらすじ
物語は前作から300年後、現代のブダペストを舞台に展開する。祖先を赤穂浪士に討たれた魔術師ユーレイが、天狗の剣を狙いながら47人の赤穂浪士の末裔を次々に殺していく。盗みを生業とする女性ルナは自らが魔女の血を引くことを知り、一方の剣士オナミは自分こそが47人の忠臣の正統な後継者であることを知る。二人は忍者の軍勢を率いるユーレイに対し、伝説の「天狗の剣」を巡って戦うことになる。
天狗の剣という題材
本作の中心的な題材となる「天狗の剣」は、前作『47RONIN』でキアヌ・リーブス演じる主人公が天狗から授かった魔法の刀を起源とする架空の宝剣であり、正統な赤穂浪士の末裔にしか真の力を発揮しないという設定が物語を貫く軸になっている。史実の赤穂浪士討ち入り(元禄赤穂事件)そのものではなく、その後日譚を現代の魔術アクション映画として大胆に翻案した点が特徴で、忠義のために刀を捧げるという武士道的精神を、荒唐無稽な魔法バトルの枠組みに移し替えている。
評価と展開
キャストにはアンナ・アカナ、マーク・ダカスコスら日系・アジア系俳優が名を連ね、マーシャルアーツとファンタジー、ホラー、サイバーパンクを混淆させたジャンル映画として制作された。配信後の反響を受け、続編(第3作)の企画も報じられており、赤穂浪士伝説をベースにした架空シリーズとして展開が続いている。
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