※画像はイメージです。アラガミ
Aragami
スペインのLince Worksが開発したサードパーソン視点のステルスアクションゲーム。2016年10月4日発売。影を操る暗殺者の霊アラガミが、影から影へ瞬間移動しながら敵を一撃で仕留めていく。
解説
作品概要
『アラガミ(Aragami)』は、スペイン・バルセロナのインディースタジオLince Worksが開発したサードパーソン視点のステルスアクションゲームである。2016年10月4日にPlayStation 4・Windows・macOS・Linux向けに発売され、後にXbox One(2018年)、Nintendo Switch(2019年)にも展開された。当初は『Twin Souls: The Path of Shadows』の題で開発された作品で、影を自在に操る和風・忍者テイストの世界観と、静かに敵を狩るステルス性の高さで評価を得た。
影を操る暗殺者
主人公アラガミは、囚われの少女ヤミコに呼び出された影の霊で、日の光を浴びると消えてしまう。影から影へ瞬間移動し、習得した技で一時的に姿を消すこともできる。終盤、その正体は光の軍勢カイホウの初代将軍リョウの魂であることが明かされ、アラガミはかつての自分の刀を手に最後の戦いに臨む。
影から生まれる刀
ゲームシステム上、アラガミは間合いに入った敵を一撃で仕留められる一方、敵の攻撃を一度でも受ければ倒れてしまう。追加コンテンツ「Nightfall」(2018年)は、影の側の暗殺者ヒョウとシノブを主人公とする前日譚である。
評価とシリーズの広がり
本作は「静かに一撃で仕留める」爽快感と、忍者・和風ファンタジーを掛け合わせた独自の世界観が評価され、Metacriticの評価は71/100(PC・PS4版)と賛否が分かれたものの、2020年3月までに50万本以上を売り上げた。2021年には続編『Aragami 2』が発売され、協力プレイや新たな刀術・戦闘システムを導入してシリーズを拡張している。影から影へ渡る独創的なステルスの仕組みは、和風ステルスアクションというジャンルに新たな表現を加えた作品として位置づけられる。
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