※画像はイメージです。江戸初期1609-1682
池田光政
Ikeda Mitsumasa
備前岡山藩主・陽明学を興した文武両道の名君
解説
池田光政(1609-1682)は、備前岡山藩の藩主で、儒学(特に陽明学)の振興と藩政改革で名高い「名君」として知られる。陽明学者・熊沢蕃山を招聘し、日本における陽明学の普及に貢献した。また、庶民教育のための閑谷学校(現・特別史跡)を設立するなど、教育施策でも卓越した業績を残した。武においても剣術・馬術を修めた文武両道の大名で、備前国の刀工が打った備前刀(長船派系)を愛用したと伝えられる。特に備前長船の刀剣との縁が深く、刀剣文化の保護者としても重要な存在である。
所持した刀剣
- 備前長船派の太刀(岡山藩家中の名刀)